3月11日(水)
1年生は学級活動で,おなかの中の赤ちゃんについて学習しました。
導入では,折り紙に空けた針穴が自分たちの命の始まりの大きさであることを知り驚くとともに,自分自身の成長を感じているようでした。
赤ちゃんがおなかの中で成長する様子を学んだ後,全員が赤ちゃん人形を抱き,重さを体感しました。
最後に,おなかの中の赤ちゃんに対する両親や家族の気持ちについても考えました。


この授業が今年度,担任と養護教諭のT・Tで行う保健指導の締めくくりの授業となりました。
安房小学校の児童の実態や発達の段階及びこれまでの積み重ね等を考慮し,教育課程も編成し直しました。平成27年度はさらに充実した保健学習,保健指導が行えるよう頑張りたいと思います。